劣等感と優越感

一昨日の昼休みにライブがありました。私は軽音部に所属していてギターを弾いています。同じバンドにもう1人ギターの男子がいるんですけどそいつが上手くてですね。

 

うちの部活では入部テストなるものがありまして、それでギター希望の人の中で私だけ再試にならなかったんです。もうなんか自慢になっちゃうんですけど先輩からも1年の中では私が1番上手いって言われてたらしくて、他の1年からも上手いね〜って言われてたんです。

 

だがしかし。

 

その男子がガンガン練習したのか上手くなった。

 

てかそもそもそんなに下手ではなかったんですよ、そうそう、今思い出しましたわ。テストのときもそいつ…もう面倒なんで仮にAだとしましょう。そのAと同じグループだったんです。ちゃんと練習してたし上手かったので心強いようなプレッシャーなような…でテスト受けたんです。でも終わってみれば私だけ合格で。

 

調子に乗ったんでしょうね〜私笑

 

練習しなくなったわけではなかったんですけどいつの間にやら抜かされて。しかも同じバンドなもんですからバンドでの練習、本番の度にその差が浮き彫りになっていく。

 

最初のうちは辛かったです。なんでかなぁって、Aの方が褒められてるなぁまぁ当たり前かぁ…。って。しばらく落ち込んだりしてました。練習する気がなくなっちゃったり。

 

でもよくよく考えたらAと同じステージに立ち続ける限りこの劣等感からは逃れられないなと。

 

じゃあもうこの劣等感と仲良くするしかないじゃないか!

 

この結論に至りました。これからも精進していきます(*`・ω・)ゞ

 

反対に優越感というのはですね、私がAに勝ってるんじゃないかな〜と思っているところです。

 

それはテンポキープと曲のノリ

 

私元吹部でパーカッションやってたのでテンポやらリズムやらにはにわかに自信があるんです。そこなら勝てます💪それと

 

音作り!!

 

というのも今日Aから

 

そういえば〇〇先輩が音作り褒めてたよ〜

 

とのお言葉を頂きまして。

 

まじか!

 

と。今回のライブは全体的に出来が良くなかったと思っていて褒められることもないだろうと半ば諦めてたのですが思わぬところで…。

 

もうルンルンでしたスキップしたくなっちゃうくらい笑

 

これが私の優越感なのです。

これからは技術面でも優越感を持てるよう頑張っていくのです💪💪💪